お知らせ
JAPAN HR DX AWARDS二次募集開始しました。締め切りは1月12日まで。
JAPAN HR DX AWARDSについて
持続可能な企業成長のためには、採用、組織定着、リスキリングといった人事分野での革新が不可欠です。
しかし、具体的な成功事例やその成果は、関わる人々にしか知られていないため、その価値や効果を広く理解し評価する機会が限られています。
JAPAN HR DX AWARDSは、これらの領域で先進的な取り組みを行っている企業を表彰することにより、
人事部門や人材育成のDXへのチャレンジを加速させ、組織における人材育成の革新を促進することを目的としています。
受賞により期待される効果
人的資本経営の取り組みを発表する機会
受賞企業は、採用プロセスの改善、従業員の定着率向上、リスキリングの取り組みなど、人事戦略の複数の側面で評価されます。
これにより、企業は長期的な視点で人材に投資しているというポジティブなイメージを市場に示すことができます。
「人を大切にする企業」としてのブランド構築
表彰式や本アワード活動を通じて、企業が従業員一人ひとりの個性と価値を尊重し、それぞれの成長をサポートしていることをアピールすることができます。
DXを推進する企業としてのアピール
人事領域や人材育成に関するDXの取り組みをアピールし、DX推進企業としての認知を獲得するする絶好の機会になります。
募集部門
以下3つの部門での自社で取り組んだ人事部門・人材育成領域でのDXへのチャレンジを募集します。
採用部門
この部門では、採用手法やプロセスを革新した企業、または採用結果を大幅に改善した企業を対象とします。
審査基準
・戦略性
経営戦略と連動しているかどうか
・有用性
取り組みが組織や求職者・従業員の直面する課題解決に寄与したか
・成果
取り組みにおける成果
エンゲージメント部門
この部門では、従業員のエンゲージメントを向上させ、組織の定着率を改善した企業を対象とします。
審査基準
・戦略性
経営戦略と連動しているかどうか
・有用性
取り組みが組織や従業員の直面する課題解決に寄与したか
・成果
取り組みにおける成果
リスキリング部門
この部門では、デジタル化による職務の変化に対応し、従業員のスキルを再定義(リスキリング)するための優れた取り組みを行った企業を対象とします。
審査基準
・戦略性
経営戦略と連動しているかどうか
・成果
取り組みにおける成果
・持続可能性
一度限りの取り組みではなく持続的な成長に寄与しうるか
応募プロセス
1 / 応募
人と組織におけるDXの取り組み概要をエントリーシートに記入し、専用フォームより提出
※エントリーシートはフォームよりダウンロードいただけます。
2次募集締め切り:2024年1月12日(金)23時59分まで
2 / 書面審査
自薦・他薦で応募いただいた企業・団体の中から、
各部門のファイナリストを選出します。
3 / プレゼンテーション審査・表彰式
各部門3社(予定)ファイナリストを選出しプレゼンテーション審査を実施いたします。
審査員
概要
主催:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
協賛:ハウスコム株式会社
<ファイナル・表彰式>
日時:2024年2月27日(火)都内にて開催予定
対象者:経営者、人事、DX担当者など人と組織に携わる方
人数:会場150名+オンライン