JAPAN HR DX AWARDSとは?
HRDX(Human Resources Digital Transformation)とは、人間中心の組織づくりを実現するために、デジタル技術やAIを活用して人と組織の変革を促進するプロセスです。HRDXは、テクノロジーを駆使して人材戦略を革新し、企業が抱える課題に対応しながら、未来に向けた柔軟で強靭な組織を構築することを目指します。
JAPAN HR DX AWARDSは、デジタル技術を活用し次世代を見据えた人と組織づくりに挑む企業を発掘し表彰することで、人間を中心とした組織づくりへの変革を加速させることを目的に開催しています。
組織形態問わずどのような変革に取り組んでいるのか、このアワードでぜひご紹介ください。
受賞により期待される効果
人的資本経営の取り組みを発表する機会
受賞企業は、人事戦略の複数の側面で評価されます。これにより、企業は長期的な視点で人材に投資しているというポジティブなイメージを市場に示すことができます。
「人を大切にする企業」としてのブランド構築
表彰式や本アワード活動を通じて、企業が従業員一人ひとりの個性と価値を尊重し、それぞれの成長をサポートしていることをアピールすることができます。
DXを推進する企業としてのアピール
人事領域や人材育成に関するDXの取り組みをアピールし、DX推進企業としての認知を獲得するする絶好の機会になります。
応募概要
人的資本経営の取り組みを発表する機会
受賞企業は、人事戦略の複数の側面で評価されます。これにより、企業は長期的な視点で人材に投資しているというポジティブなイメージを市場に示すことができます。
「人を大切にする企業」としてのブランド構築
表彰式や本アワード活動を通じて、企業が従業員一人ひとりの個性と価値を尊重し、それぞれの成長をサポートしていることをアピールすることができます。
DXを推進する企業としてのアピール
人事領域や人材育成に関するDXの取り組みをアピールし、DX推進企業としての認知を獲得するする絶好の機会になります。
募集テーマ
6つのテーマに該当する取り組みを行っている企業・団体が対象です。
開始時期は問わないものの、2024年中に成果や変革があった事例が対象となります。
なお、ツール紹介や製品・サービスの販売促進を目的とする応募は対象外です。
01
市場の変化を見据えた人材育成
将来の市場変化や経営戦略を見据えた人材育成事例を募集します。デジタル技術を活用した組織の持続的な成長と競争力強化を実現するための人材育成に関する取り組みを評価します。
02
多様性の促進とインクルーシブな組織づくり
多様性を尊重し、インクルーシブな職場環境を作るために、デジタル技術を活用した取り組みを募集します。ジェンダー、国籍、年齢、障害の有無に関わらず、従業員が公平に評価され、活躍できる環境を整えるための施策や、多様な人材を採用・活用するためのプロセス改革に成功した事例を評価します。
03
変化に強い組織の構築
市場や技術の変動に対応できる変化に強い組織を構築するための取り組みを募集します。デジタル技術を活用して、組織全体のプロセスや文化を柔軟に変革し、迅速な意思決定や適応力の向上に成功した事例を評価します。特に、組織開発の視点から、人材のスキルアップ、チーム構造の最適化、文化の変革を実現した取り組みが評価されます。
04
従業員のエンゲージメントとパフォーマンス向上
従業員のエンゲージメントを高め、組織全体のパフォーマンスを最大化するためのデジタル技術を活用した施策を募集します。リアルタイムでのフィードバックやパフォーマンス評価システムを導入し、離職率低下や生産性向上に成功した事例を評価します。
05
人と組織の課題をAIでどう解決するか
AIを活用して、人材管理や組織運営に関する課題を解決した事例を募集します。AI技術を駆使し、人材の適性分析や業務の最適化、組織全体のパフォーマンス向上を実現した取り組みを評価します。
06
HRの役割の再定義と部門間の連携強化
従来の人事部門の枠を超え、他部門との連携を強化し、HRの役割を再定義した取り組みを募集します。人事部門が他部門と協力して新たな役割を担ったり、逆に他部門がHRの機能を部分的に取り入れることで、組織全体のパフォーマンス向上に繋げた事例を募集します。
応募方法
1 / 応募
取り組み概要をエントリーシートに記入し、専用フォームより提出
※エントリーシートはフォームよりダウンロードいただけます。
募集締め切り:2024年12月13日(金)23時59分まで
2 / 書面審査
自薦・他薦で応募いただいた企業・団体の中から、
各テーマごとに優秀事例を選出いたします。
3 / プレゼンテーション審査・表彰式
選出された事例のプレゼンテーション審査を行い、グランプリを選出いたします。
概要
応募締め切り:
2024年12月13日(金)
※応募状況により二次募集を実施する可能性があります
※二次募集を実施する場合は、12月中旬にご案内いたします
審査基準:
事例に関しては以下基準で評価し、各賞を決定します。
・戦略性: 企業のビジョンや経営戦略がどのように連動しているのか
・課題解決力: 明確な目標と現状のギャップに対して、どのように解決策を実行したか。
・デジタル技術の活用: デジタルツールやAIを活用して、課題解決に貢献したか。
・実効性とインパクト: 施策が組織や従業員に与えた影響と成果。
・再現性: 解決策が他の企業でも再現可能かどうか、参考にできる取り組みかどうか
賞:
・グランプリ
べての応募企業の中から、最も優れたHRDXの取り組みを実施した企業に授与される賞です。
・テーマ別最優秀賞
設定した6つのテーマの中で、それぞれ最も優れた事例を表彰します。
・特別賞
テーマを横断する優れた取り組みや、特定の観点で秀でた事例を表彰します
JAPAN HR DX AWARDS FINALおよび表彰式:
2025年2月20日に都内で実施予定です。
審査員
アドバイザリーボード
主催
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応募テーマに複数応募できますか?はい、複数のテーマに応募することができます。 ただし1社1テーマにつき1件応募ができます。
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応募締め切りはいつですか?応募締め切りは2024年12月13日(金)です。応募状況によっては、二次募集を行う場合があります。その場合は、12月中旬に案内いたします。
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ベンダーやパートナー企業からの推薦はできますか?はい、ユーザー事例の推薦は大歓迎です。ただし、ツール紹介や製品・サービスの販売促進を目的とする応募は対象外です。
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エントリーシートの項目について知りたい応募フォームよりダウンロードはいただけますが、以下の内容についてご記載いただきます。 ・取り組み概要 ・背景やビジョン ・取り組みの詳細 ・デジタル活用のポイント ・成果とインパクト ・成功要因と学び
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発表用の資料はエントリーシートと同じか?発表用に別途資料を作成いただいて大丈夫です。
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審査結果はいつ発表されますか?書面審査の結果の通知は、12月下旬を予定しております。
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協賛したい場合、どうすればいいですか?協賛を希望される企業・団体の方は、公式ウェブサイトのお問い合わせフォームまたはメールでご連絡ください。協賛内容や条件について、詳細をお伝えいたします。
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過去の事例を知りたい経革広場にてご確認いただけます https://www.keikakuhiroba.net/